そもそもインターネット回線って?
インターネット回線とは、「インターネットに接続するための回線」です。
例えば「タピオカって原材料ってなんだっけ?」とふと思った時にパソコンやスマートホンを使って調べればすぐに「キャッサバ」と調べることができますよね。これはタピオカ=キャッサバであるという情報が乗っているサイトをインターネット上から見つけたということになります。
つまりインターネット回線がなければ、いつでもどこでも知りたい情報を調べることができるのです。
インターネット回線にはどんな種類があるの?
インターネット回線には大きく分けて2種類あります。
①有線タイプ(固定回線)
光回線 ADSL回線 ケーブルTV回線
②無線タイプ
モバイルWi-Fi ホームルーター
ここからはそれぞれの特徴やメリット・デメリットなどについて解説していきます。
有線タイプってどんな特徴があるの?
有線タイプは自宅の中まで線を引き込んできてサービスを利用するタイプです。
例えば光回線なら、光ファイバーと呼ばれる線を電柱から建物の配管などを通じて引き込みます。そしてインターネットを使いたい場所にルーターなどの装置を置いて利用することができます。
有線タイプのメリット・デメリットって?
大きなメリットは・・・
①安定して通信ができること
②早いスピードで通信ができること
③容量制限を気にせずに利用できること の3つです。
一方でデメリットは・・・
①持ち運んで利用ができないこと
②サービス利用には工事がいること の2つです。
出先でサービスは利用できないですが、自宅でストレスなくインターネットへのアクセスをされたいのであれば有線タイプの利用がオススメです。
無線タイプってどんな特徴があるの?
無線タイプは、スマートホンのようなポータブル型の機器かルーターの形を
した据え置き型の2種類があります。
いずれの場合もWebや店舗から契約した後、機器が手元に届けばすぐにインターネットを使うことができます。
無線タイプのメリット・デメリットって?
無線タイプのメリットは・・・
①サービスを使えるようになるまでが早い
②ポータブル機器の場合は出先でも利用ができる の2つです。
一方でデメリットは・・・
①容量制限がある
②有線と比べると通信が不安定 の2つです。
通信の安定感やスピードは少し物足りないですが、出先での利用が中心の方や
とりあえずで初めてみたい方にはオススメです。
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